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2017年1月11日（水）　化学療法に関する医療従事者研修会

　谷川の山々も雪をかぶり、寒さ厳しき折となって参りました。

がん治療における化学療法は、がん制圧に必要な治療法の一つですが、その効果のみならず、副作用を軽減することは、患者さんの治療とケアにおいて、その専門的な知識と工夫が必要と考えます。また、 日夜進歩をとげている状況で、新しい知識を学び蓄えておく機会も必要かと考えております。
　この度は、群馬大学医学部附属病院の腫瘍センターのセンター長をされておられ、臨床および研究に基づき、化学療法に広く精通しておられる塚本憲史先生をお呼びすることとなりました。がん化学療法に関心のある方々、日頃従事されておられる方々を対象としておりますので、ご参加をご検討いただけますればと思います。
ご多忙の中と思いますが、よろしくお願い申し上げます。 

　
　　　　　　　　　　　沼田病院　院長　前村　道生

なお、御質問、御意見、御要望のある際には、下記にご連絡ください。 
沼田病院　相談支援センター　事務担当　羽鳥恵梨・石坂麻希
電話 0278-25-7017，Fax 0278-23-2157