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栄養管理室


栄養管理室とは

栄養管理室のスタッフは栄養士、委託職員の総勢14名で 入院患者様の食事を作っています。少ない時でも1日150食、多いときは210食を超える食事を作っています。
食種は常食・全粥食の一般食はもちろんエネルギー管理食、消化管術後食、タンパク質・ナトリウム管理食、脂質・タンパク質管理食等多種にわたります。
当院の特徴として高齢の患者様が多く中には100歳以上の長寿の方もいらっしゃいます。
入院中に少しでも季節感が感じられるよう行事に合わせた食事を提供しています。

義歯や嚥下困難の患者様には、嚥下食で対応しております。食事だけでなく栄養補助食品 で栄養強化もしております。

また、禁止食品のある患者様もいます。代表的なものとして「納豆」があります。食札をよく確認しながら盛り付けには 神経を使います。

腎臓疾患にはカリウム制限の患者様もいらっしゃいます。カリウムは腎臓からしか排出されない物質で尿の排出が悪いと体に蓄積し、心臓を止めてしまう危険があります。カリウムは生野菜・生果実に多く含まれています。 加熱した温野菜や缶詰の果実にしているのはこのためです。

退院時や受診時には管理栄養士による栄養指導も行っています。栄養指導は旧病棟1階エレベーターホール 付近の栄養指導室で行っています。

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